楽器・機材

フットペダルDW5000AHの改造

投稿日:2018/11/09 更新日:

今日はフットペダルのお話。

改造もあるので、かなりマニアックな内容となっております。

DW5000AH

長年使用していたシングルチェーンで真円スプロケットのDW5000がどうにも古くなったので、新しく購入しようとしましたがシングルチェーンの5000番は絶版。

それでも探していたところ、日本限定でシングルチェーンのDW5000が復刻していたことが判明。しかし、すでに売り切れていて販売は終了している状況。遅かった。

ただ、DW5000AHという楕円スプロケットはまだ在庫がある模様。

本当は真円スプロケットが欲しかったけど、新品でシングルチェーンのDW5000はもうこれが最後なので楕円スプロケットのDW5000AHを購入。

スプロケット

DW5000AHのスプロケットは楕円。でも、僕が長年使用してたのは真円。セッティングで多少の調整はできるけど、やはり足元は安心感が欲しい。

ってことで、スプロケットを楕円から真円へ交換することにしました。

基本的に改造系は自分でやりますが、今回は手持ちの工具では足りなかったことと、DW製品はネジに強力な接着剤がついており、中途半端にチャレンジするとネジ山をつぶしたりと後悔するのが目に見えていたので、今回だけカノウプスに持ち込んで交換してもらいました。

待ってる間スネアの試奏したり、最近の機材を見たりとあっという間の20分で仕上がり。しっかりネジに接着剤もつけてくれて、さらにグリスも塗ってくれたので万全な状態。

スピードスターベアリング

PearlのP-3000Cというペダルも所有してますが、そちらには豪華にカノウプスのスピードスターベアリングを付けてたんですね。

新しく購入したDW5000AHをメインペダルにしたので、P-3000Cに付けてある約5,000円もするこのスピードスターベアリングを移植することにしました。

ただ、このスピードスターベアリングはペダルメーカーによっていくつも種類があります。

Pearl系はSS-2000EL
DW5000はSS-5000

カノウプスのHPを見るとベアリング自体のサイズは全く同じっぽい。ペダルのメーカーによって取り付け部品だけが違う模様。

そのままでは移植できないので、工具箱から余ってるワッシャーを咬ましたら無事装着できました。

DW5000のベアリング部分についていたのはプラスチック製の滑車タイプだったので、摩擦抵抗がかなり大きかったと思われます。それがこのスピードスターベアリングで超絶ぬるぬる動くようになりました。

恐ろしいほど動きます。特に戻りの速さは特筆ものです。

マグネットコーティングしたガンダムくらい威力を発揮します。ほんとそんな感じです。ガンダム乗ったことないけど。

スプリング

セッティングを変えずにスプリングのテンションだけを少しだけ強くしたい。

この、セッティングを変えないというのがポイントです。

当然スプリングの強さを変えることはできますが、強くするためにネジを回すと長さが変わり、スプロケットに力がかかるタイミングが微妙に変わってしまう。これを変えずにスプリングを強くしたいわけです。

ドラム用の工具箱を覗いてみると、昔買ったDWのスプリング SP024が余ってたので交換してみたらイメージ通り。長さを変えずに強さだけ変えることができました。

なお、このスプリングの項目だけは異常なほどマニアックです。というか、もはやオカルトの世界です。

ビーター

DANMERの206フェルトビーターを使ってます。だいたいどの現場でもこれを使用してます。

重さも、音質も全てが平均的なビーターで扱いやすいです。

硬めの音が欲しい時はキタノのチタンビーターにしますが、ここ数年使っていません。

ちなみに、音量に関してはビーターというより演奏方法(=音の出し方)でコントロールするので、ビーターで音量が変わるというのはちょっと違うと思ってます。もちろん、同じ踏み方でも素材と重量によって音量は変わるっちゃ変わりますけど、音量は根本的に演奏方法でコントロールすべきです。

僕が思うに、音質が変わったことを音量が変わったと勘違いするのではないかと。もしくは、音量のコントロールができない言い訳でビーターを変えるみたいな。まあ、ここら辺は人それぞれですけどね。

なお、キタノのビーターは一応いつでも使えるように車のドリンクホルダーに入ってます(笑)。

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車のドリンクホルダーにはビーターが入ってますのでコーヒーを置けません。 困ったものです。

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まとめ

これは僕の持論ですが、ドラムは下半身が大事だと思っています。なので、ペダルのセッティングは結構重要だと考えています。

とはいっても、スタジオにあるようなペダルでも叩けます。ただ、自分のペダルだと安心感が違いますからね。

環境から不安要素を取り除き、イメージ通りのコントロールができるようにして、少しでもいいプレイをするためにセッティングをしてます。

半分オカルトセッティングですけどね(笑)。

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