最近は動画撮影やら編集に追われている毎日。
動画を1本仕上げると、また次の動画編集と締切がやってきます。
締め切りに追われる漫画家の気持ちが分かりました(笑)。
まあ楽しいからいいんですけど、たまにしんどくなります(笑)。
編集以外にもやるべき仕事は山ほどありますからね。
で、そんな動画関連のことをやってる毎日なので、動画用に新しい機材を購入しました。
デジタルミキサーとマイク
レコーディングやナレーションの収録、YouTubeのライブ配信で使用するためにマイクを物色。
そのマイクとMacを接続するためのオーディオインターフェースも合わせて物色しました。
購入したのはデジタルミキサーZOOM LiveTrak L-12とLEWITT LCT440PURE。
あとはシールドとマイクスタンド、マイクホルダーも購入しました。
LiveTrak L-12
当初オーディオインターフェースを探していたのですが、オーディオインターフェースを兼ねているデジタルミキサーがとても楽だという情報をゲットしたのでLiveTrak L-12をチョイス。
同じシリーズのLiveTrak L-8も考えましたが、15,000円ほどの価格の差しかないことと、LiveTrak L-12にはコンプが付いてるのでこちらをチョイス。
しかしこれメッチャいいいですよ。
よくよく考えてみたら、別にMacに繋げなくてもこのミキサー単体で録音できるしミックスまでできるので、これだけでレコーディングは完結できる。
もちろんオーディオインターフェースとしてMacに接続して使用することも可能です。
何よりこの機能でこの価格というのが信じられない。
僕が以前購入したオーディオインターフェースは、これより高かったけどあくまでもオーディオインターフェースだけでしたし。
最近のZOOMは凄いな。
LiveTrak L-12はレコーディングもライブ配信もこなせる凄いやつです。
LCT440PURE
コンデンサーマイクに関しては、いくらミュージシャンとはいえ僕も素人。
なので僕が最も信頼する友人のPAさんに質問。
リーズナブルで、配信にも楽器にもナレーション録音にも使えるコンデンサーマイクを教えて欲しいと無茶振りしました(笑)。
勧めてくれたのがLEWITT(ルウィット)のLCT440PURE。
このマイクいいですね。
クリアだし抜けもいい。
高音の伸びも素晴らしいと思います。
しかもショックマウントと磁気ポップフィルターも付いてこの値段。
コスパ最高。
この価格帯ではかなり最強の部類に入るのではないかと思います。
まとめ
これでライブ配信や各種レコーディングにも対応できるようになりました。
特にLiveTrak L-12はライブ用での音源再生やイヤモニ用のミキサーにも使えますしね。
いやー、コスト面から見ると最高の買い物をしたと思います。
なお、これにスイッチャーを買えば複数台のカメラでライブ配信もできます。
ちなみにスイッチャーを買うとしたら、間違いなくBlackmagic Design ATEM Mini Proを選びます。
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