シンバルワッシャーはCympad(シンパッド)を使用しています。
確か12〜3年くらい前に楽器屋で販売してるのを見かけて1セット購入。
使ってみると予想以上に良かったので、手持ちのシンバルスタンドワッシャーを全てフェルト式からこのシンパッドに交換しました。
シンパッドの素材は発泡ポリウレタン。フィルトに比べ固く耐久性も抜群。フェルト式は数年でへたってしまいますからね。
シンバルの鳴りはクリア。サスティーンも自然な伸び。シンバル本来のポテンシャルを発揮できる上に保護もバッチリ。
また、サイズが各種あるので自分にあったサイズをチョイスすることができます。大きめのミュートタイプもあります。
基本はオプティマイザーの40×15mmかな。僕もこちらを利用してますし。
カラーもたくさんあるので、いくつか買えば自由に組み合わせることも可能。新しいカラーもたくさん出てるようです。
デメリットとしては少し高いところでしょうか。
まあフェルト式を数年に1度交換することを考えると、シンパッドの方がコストパフォーマンスは高いかもしれませんが。
ちなみに、僕はハイハットもシンパッドを利用してます。
で、先日自分のシンバルスタンドを一新したので、それに合わせて改めて購入しました。
やはり新品は良いですね。さすがに10年も使うと、耐久力のあるシンパッドといえども多少はへたってきます。それでもまだまだ使えますけどね。本当に凄い。
むしろ僕の10年もののシンパッドは適度に柔らかくなってるので、もしかしたらシンバルの音質的に今が1番良い状態かもしれない(笑)。
10年で熟成とかワインみたいですね(笑)。
↓↓↓ サウンドハウスで探す ↓↓↓