昨年くらいからカホン出番が増えました。
僕のカホンは20年以上前に購入したSCHLAGWERK製。
ちょうど沼澤尚師匠がライブやレコーディングでカホンを使い始めた頃ですね。セッティングする時に少しだけ叩かせてもらい、その音の素晴らしさに感動したものです。で、僕もすぐに楽器屋に行ったという(笑)。
楽器屋にあったカホンを4つ並べて低音が1番鳴るカホンを購入しました。当時はまだSCHLAGWERK製のカホンはあまり日本に入ってきてなかったし、そもそもカホン自体がそれほど流通してなかったので、大型の楽器店でも4つしかなかったんですよね。
僕が購入したこのカホンはすでに絶版のようですが、今だとSCHLAGWERKのCP4007が1番近いようです。これはカホンの中でもかなり低音が出るタイプだと思います。
たまにベースがいない状況で演奏することもあるのですが、僕のカホンが低音を埋めてくれるので重宝してます。
そして写真に写ってるカホンの上にあるLPのクッションLP1445。
寒い日に直接座ると冷たいですよね。そんな冬に欠かせないアイテムとなってます。(テレホンショッピングみたい)
クッションの裏面は滑り止めもありズレません。そして、クッションは360°回転するので直接座るよりも動きやすい。さらに少しだけ座る位置が高くなるのがいいんですよね。僕はドラムスローンの位置が高いので、少し高くなっただけでも演奏しやすくなります。
前かがみになる腰の角度が浅くなり、腰への負担も少なくなりました。演奏後の疲労感が違います。
これはカホンを演奏するなら1つは持っていたいアイテム。本当にオススメです。
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