動画はFinal Cut Proで編集してます。
自分で言うのなんですが、毎日使用してるのでそこそこのスピードで使えると思います。
動画編集の手順は録画内容全確認 → カット割り → エフェクト → テロップ → BGMという流れ。
最も時間がかかるのがカット割り。
1回全部見たあとに大きくカット → 細かくカット。
そしてテロップを打ちながら最終的な調整をしてます。
ですので、収録時間が長ければ長いほどカットの時間がかかります。
ただ時間短縮の方法もありまして、その1つは操作。
ボタン割り当てあるトラックボールにすると操作は劇的に速くなります。
次に時間がかかるのがテロップ。
先日、Premiere Proに自動書き起こし機能が付いたので試しに使ってみました。
確かに自動でテロップは作成されますが、Final Cut Pro派の僕としてはPremiere Proへ乗り換えるほどの魅力は感じなかったです。
でも自動テロップを使えば作業は効率化できるのも確か。
ということで、別の自動書き起こしVrew(ブリュー)を使ってみました。
これの良いところはFinal Cut Proのファイルで書き出しが可能な点。
これメッチャ便利。
試しにやってみたら、書き起こし精度はPremiere Proと同じくらいでしたが、書き起こしの時間がメッチャ速い。
25分の動画で5分もかからず完了しました。
Premiere Proなら30分〜1時間以上はかかると思います。
そしてFinal Cut Pro形式で書き出せば、そのままFinal Cut Pro上で編集が可能。
これは最高。
カット割りが完了した時点でVrewで自動書き起こし → Final Cut Proに移して編集。
そうすればFinal Cut Proで登録しているフォント・色・大きさに一瞬で変更できます。
これで作業時間の短縮が可能。
また動画編集が楽しくなりますな。
やったぜ。
ただ、Vrewは1ヶ月90分まで無料。
それ以降は有料なのかよく分らない…。
1ヶ月90分とか超えるような気がするんだけど…。
以前も書いたようにFinal Cut Pro実装されるであろう、自動書き起こしを待つしかないか。
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