今日は珍しくなんとなく思ったことを綴ります。
冒頭の写真は関係ありません。
なんとなくパーマンのバッジ。
さて、ボクシングのタトゥ問題が色々と議論されてますね。
若い頃ボクシング見てて、タトゥ、いや入れ墨を入れていたボクサーが、手術で入れ墨を消してでもリングに上る姿を見て感動したことを思い出しました。
まあ正直、僕的にはタトゥがあろうとなかろうと気にしませんがそれが競技のルールだったら守るべし。
というのが感想です。
ルールじゃなかったらいくらでもやったらいいと思います。
でも日本ですからね。
日本だとタトゥしてたら保険に入れませんし、色々と不都合ありますし、それでも入れたいんだったら理由があるでしょうし。
あと、競技に関しては微妙だと思っております。
何といいますか、タトゥってただのファッションだったり、何かの記念だったり(記念が多いとタトゥだらけ)、自分の歴史だったり、色々と理由があるじゃないですか。
そんなタトゥだからこそ、心のドーピングになる可能性もあるんじゃないかと。
あ、ドーピングって言葉が悪いですね。
戦士が自分を奮起させる要素があるかもしれない。(あえて戦士という言葉で)
タトゥがある選手は、もしかしたら自分のタトゥを見て自分を奮起することができるかもしれない。
場合によってはタトゥの有無で力の発揮が違うかもしれない。
もちろん全部が全部じゃないし、そもそも試合はホーム・アウェイの声援の違で常にフェアじゃないから分からないですけどね。
どうなんでしょうね。
とりあえずは、タトゥを入れてリングに上がるならルールの改正が必要なのは間違いないかなと。
ちなみに、僕はt.A.T.u.のAll The Things She Saidが好きでした。
曲だけね。